看護師の仕事は具体的に何が大変なの?

看護師の仕事で大変なことってなに?

多くの人は、看護師の仕事は大変だとそんなイメージを持っているかと思います。では、具体的に何がどのように大変なのでしょうか。

体力的に大変なのは、勤務中ほとんど立ちっぱなしということです。忙しいときには休憩がまともにとれないこともあります。やっと座ってデスクワークをしようと思っても、ナースコールなどに対応するために席を立ち、病室へ処置をしに行かなくてはいけないこともあります。

ですので、足の疲れがひどく、むくんでパンパンになってしまうようです。

看護師はシフトで働いているので、自分の体調が悪くても変わってもらえる相手が見つからないので、お休みをとることが難しいということもあります。一日休みをとれば治るのですが、無理をして出勤をするので長引かせてしまうこともあります。

逆に、やっとお休みが取れたのに、事情によって休まなければいけなくなった人の代わりに出勤をするということもあります。過酷な労働状況がある看護の現場では、体を壊して退職をしてしまう人も多くいます。

看護師の仕事で一番大変なのは、命を預かっているというプレッシャーです。これは、いい意味では「やりがい」につながるものですが、常に気を張っていなければいけないので緊張状態が続いてしまいます。

夜勤をしている看護師さんの話では、重症患者さんのモニターの音を常に気にしているため、モニターの音が耳から離れなくなり、夜勤明けで帰宅をしても「ピー・ピー」という音が耳から離れないのでなかなか眠れないと言っていました。

担当していた患者さんが亡くなったり、容体が悪化するとしばらく落ち込んでしまい、もう少し早く気が付いてあげられれば良かった、と自分を責めてしまう看護師さんもいるようです。

元気になって退院していく患者さんを見送るときは、とてもうれしく、看護師になってよかったと思える瞬間です。しかし、常に死と直面をしている仕事ですので、精神面でのストレスはとても強く感じてしまうお仕事です。

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