看護系大学、看護学部の特徴について見ていきましょう

看護系大学、看護学部の特徴とは

看護師の資格を取るには、看護の専門学校で学んだり、高校の看護学科に入るなどいくつかの選択肢があります。今までは看護の専門学校が一般的だったのですが、最近では大学で看護の学部や学科を新設したり、看護専門の大学が設立されたりして大学で看護を勉強するという流れが加速しています。

これは、少子化による大学進学率の増加によって、看護系の大学への進学希望者が増えているという要因もあるかもしれません。

最近の医療の進歩が速く、また高齢化社会の加速化によって看護に求められる内容も多様化してきています。そのような流れに素早く対応して、適切な看護を行うためには「自らが考える」看護が必要です。そのための、様々な理論、分析、経験ができるのが大学の特徴です。

現在、看護系の大学は140校を超えるようになっています。大学によって難易度も様々ですが、レベルの高い大学が多いようです。

看護系の大学を進学することのメリットは、いくつかの複数の資格の受験資格を得ることができるということです。看護師だけではなく、助産師や保健師の受験資格、また、学校によっては養護教諭の資格を得られるところもあります。

卒業後、国家試験に合格をすると保健師や、助産師として現場で働くこともできるのが大学進学の強みだと言えるでしょう。保健師の場合は、病院だけではなく保健所や企業でも働くことができます。また、大学で助手として働くという道もあります。

看護ですが大学ですので、大学卒業という学歴も付きます。もし、看護師の仕事を辞めて別の仕事に就くときには大学卒業が条件の求人募集でも応募することができます。専門学校卒業よりも一年ほど看護師の仕事に就くのが遅くなってしまいますが、将来の選択肢が広がりますので、専門的に勉強したい方は大学への進学がおすすめです。

看護系の大学で歴史があるのは、高知県立大学看護学部・看護研究科、聖路加国際大学看護学部、千葉大学看護学部です。

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